練習帳@blog

これからは写真中心で行きたい

「つっこみ力」読書中

賛否両論(て言うかむしろ否定派多数)のつっこみ力 (ちくま新書 645)を読んでいる。だらだらと。

肯定派のエントリが多いのは、俺が肯定的に読んでいるから。

さて,この論争はマッツァリーノ氏の心に深いふか〜い傷を残したようなのです。

http://reflation.bblog.jp/entry/354773/

もしかして、この論争は経済学の中の人たちの中にも「深いふか〜い傷を」残したのかな。
「山形vs池田」の論争が、なんとなく変な感じになったのと無関係ではないのではないだろうかと思ったり思わなかったり。
当の池田氏や山形氏はともかくその周辺の人々の反応で。


関係ないが「Entertainments Lovers Live - マッつぁん、またまた必死だな」の中の人が「プゲラ。マッつぁん、さらに必死だな。」を引いておきながら「わたくしはマッつぁんが最近更正への道を歩んでくれていて非常にうれしいのです」をリンクしないのは、ただ忘れただけで他意はないんだろうなぁ。でもとっても大事なことが書いてあるような気がするんだが。


「つっこみ力」につっこんでいる人たちが、なぜか「楽屋オチ」ばかりになっているのは、ちょっとどうなんだろっておもう。言いたいことはなんとなく分かるんだけど、読んでいてその「正義感」エネルギーでおなかいっぱいになっちゃった。

といいつつ、ぜんぜん良く分からないので誰かドラゴンボールで(ry