早乙女温泉
俺様史上最高の温泉。二日酔いの体を引きずるようにして(といっても完全に酒が抜けてから)出かけてみた。
「さおとめおんせん」ではなく「そうとめおんせん」と読む。
ここの温泉を俺的にまとめると、
- ダウナー系
- 苦しょっぱい味。飲みすぎると腹を下す(マグネシウムが多い。にがり系)
- あせもや傷がすぐ治る(もう見る見るうちにって言う感じ)
日帰りのみだし、半露天の浴槽ひとつ(でも十分広い。もちろん男女別)だし、飲食物持ち込み不可だし、貼紙は多いし、ちょっと高い(休日900円)のだが、もう何回も通っている。
今調べたら、ガソリンくさいという人もいるらしい。俺はあんまり気にならないけど。
あと、洗い場のお湯も源泉そのものなので、常連客はここでは頭は洗わない。シャンプーも備え付けてないし。
口コミではあまり出てないけど、ここのお湯は強烈なダウナー系なので、ちょっと真剣に入ると猛烈湯あたりする。
日帰り温泉でありがちな、「旅行の最後を温泉で締める」をここでやると、帰りの高速が非常につらくなる。休憩室で一眠りしてからかえるべき。
今回も、ここに入ってから大子までの40分間かなりやばかった・・・(ヨメさん、子供2人はまだ日が高いのに爆睡)。
ここはお湯の色が変わることでも有名で、今回は薄緑半透明だった。すっかり透明なときや真っ白なときもあってなかなか楽しい。
ここの休憩室は、以前は「喫煙可、カラオケあり」の大広間と「禁煙カラオケなし」の部屋という構成だったのだが、「カラオケ不調」+「全館禁煙」という理由で、大広間のほうも「禁煙カラオケなし」になった。良いことだ。