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これからは写真中心で行きたい

群盲2.0と「専門家」進化論

「群盲象を撫ず」という言葉がある。この言葉は衆愚がいくら見聞きしても全体を理解することはできないというような意味で使われることが多い。だが、もし群盲がネットワークを形成しお互いに得られた情報を交換し補完し合い統合できる(群盲2.0)ならば、話はぜんぜん違ってくる。たぶん中途半端な一人の目明き(←なぜ変換できる?)よりも正しく全体像が把握できるだろう。

この辺を読んで冒頭のようなことを考えた。


これからの専門家は、今まで以上に高度な分析能力とプレゼンテーション能力(ともに今のところGoogleには無理)が必要となるんだろうなぁ。