君が代は儀礼的にしか歌ってはいけません。
感情をこめて歌うことを、地裁が禁止してしまいました。
佐村浩之裁判長は「式典で起立、斉唱することは儀礼的な行為で、思想・良心の自由を侵害するものではない」と述べ、斉唱を命じた校長の職務命令を合憲と判断。命令に反した原告を再雇用しなかったのは、都教委の裁量の範囲内で適法として、請求を棄却した。原告側は控訴する方針。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070620it14.htm
ぎれい‐てき【儀礼的】
[形動]儀礼の形式だけを重んじて物事を行うさま。「―なあいさつ状」
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%81%8E%E3%82%8C%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%8D&enc=UTF-8&stype=1&dtype=0&dname=0na
国を愛する気持ちとか、天皇陛下の統治への感謝とかを思いながら歌うなんてもってのほかです。
今後は、「給食はまだかなぁ」とか「教育委員会、校長、教頭、まとめて某国に(ry」とかそんなことを心に浮かべ、決して「国家の品格」とか「美しい国」とかに載っているようなことは考えないようにしましょう。
「貴様の君が代には気持ちが入ってない」とか「日の丸への敬礼は心をこめてしろ」などの指導を受けた場合は、上記判例をだし、そのような指導が国家反逆行為であることをよく言って聞かせましょう。
って、それでいいのか?
俺はかまわないけど。