すっきりした。
すでに各所で話題になっているが。
「右翼の人でもそう思うんだ」という、それなりに納得のいく記事。「大人」はちゃんといるんだねぇ。
対照的なのがコメント欄。
「鈴木邦夫」ブランドに臆することなくいつもの主張を繰り返しているのは立派といえば立派だが、「ソース出せ」「マスゴミが悪い」「主観に過ぎない」って何でそんなに偉そうなんだよっ!!!
この人たちがもし「学生運動」時代に生まれていたら、間違いなくデモ隊列の真ん中より後ろで調子に乗ってアジっている人になったんだろうなぁ。
もうひとつ俺がすっきりした記事。
俺は「陰謀史観」なんてものですらないような気がする。単純に「アムウェイにはだまされた。ニュースキンこそ本物だ」っていうのと同じ感覚なんじゃないのかな。思考や思想じゃなくて「感覚」ってところが重要。
以前「さらに追記。 - 練習帳」でも書いたような、論理的思考よりも「感じる心」を信じる人たちと、何か共通する(あるいは一部かさなっている)と思うのは、下衆の勘繰りってやつだろうか。