練習帳@blog

これからは写真中心で行きたい

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

がぁぁぁぁ。コミュニケーションカルトはもうやめようぜ。

「大学における準ひきこもりという存在 - Discommunicative」 元ネタもざっと読んだ。細かく読むほどのことは書いていない。 大学生における準ひきこもり行動に関する考察 ―キャンパスの孤立者について― かぐや姫症候群に関する考察 ―準ひきこもり行動との関…

なんでそんなばかみたいなことで忙しがっているのか。

薪割りも草刈もお金で解決する方法はある。薪棚だって大工さんに頼めばきれいに丈夫なものが出来上がる。じゃあなんで忙しがって、熱射病になりかかって、筋肉痛になってまでいろいろやってしまうのか。答えは簡単。楽しいから。エンジンチェーンソーをぶん…

ゴールデンウイークは薪割り三昧の予定

自宅の周りの杉・檜の林の中に、間伐材が結構たくさんおいてある。 地主さん(伐採した方)からは、全部もってっていいよといわれているので、この連休にかき集めて薪にするつもり。休暇中のTODOリスト。1ヵ月半ぶりなので仕事がたまっている(たぶん連休中には…

祝再開 古川さんのブログ

http://spaces.msn.com/furukawablog/Blog/cns!156823E649BD3714!3396.entry復活されたようです。またいろいろお話が読めそうで、今から楽しみだ。実際あったことはないが、ブログを読む限り尊敬できる大人だなぁとおもう。大人気ない大人が大量増殖している…

最近、本気で文意を読み取れないことがある。

歳をとったせいか、世間から取り残されているのか、雑誌のコラムや論説を読んでいるとき、どんなに一生懸命読んでも文章の意味が読み取れないことがある。 そんなことが最近立て続けにあったので紹介してみる 第27回 今も日本に息づく「誠心誠意」と「親孝行…

選挙に対する誤解。有権者にとって大事なのは当選後の行動

「元キャバ嬢が当選した」「26歳に国政を任せるなんて」という意見があちこちにある。 国政での活動が気に入らないなら、請願でも何でもして自分たちの意見を正しく反映するように働きかければ言いだけ。昔からみんなやっているでしょ? 圧力団体は醜い 国政…

「職業に貴賎なし」を否定するひとたち

太田氏のキャバ嬢過去に厳しい声…松戸市市長「恥ずかしい」 別に民主党の支持者ではないし、この候補についてまったく何の感情も持たないが、この記事の論調には心底腹が立った。「キャバクラ嬢が選挙に出て戦っている。私は松戸市長として恥ずかしい」とか…

結局、Google支配とか言っている方々は

下の引用と同じで、「共同幻想」のなかでGoogleに責任を転嫁しているだけ。「Googleは、すでに公益企業なんだからきちんとしてもらわなくては困る」というのは、Web1.0の発想。

べ、別にWeb2.0なんてなんとも思っていないんだからねっ!!

http://diary.yuco.net/20060421.html#p02・・・。ハゲドウみんながてんでにWeb2.0を評価している。評価の仕方は大体4つくらいに類型化できそう。 パターン1 Web2.0はまやかし パターン2 Web2.0は恐ろしい パターン3 Web2.0は楽しい パターン99 これが俺のWe…

群盲2.0と「専門家」進化論

「群盲象を撫ず」という言葉がある。この言葉は衆愚がいくら見聞きしても全体を理解することはできないというような意味で使われることが多い。だが、もし群盲がネットワークを形成しお互いに得られた情報を交換し補完し合い統合できる(群盲2.0)ならば、話は…

新人2.0(初心者2.0)--「教えて君」と「育てゲーのキャラ」はどこが違うのか

散々使い古された○○2.0、意外にもこれはないみたい。 「教えて君」と「育てゲーのキャラ」はどこが違うのか。2.0風にまとめてみたかったのですが、成功していないような。元ねたは 404 Blog Not Found:pageoneへの提言 小寺信良:情報過多が作り出す「Level1…

「情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群」の見分け方

元記事は「小寺信良:情報過多が作り出す「Level1飛空艇」症候群 (1/3) - ITmedia LifeStyle」。ざっくりまとめると、「近年の新社会人」は、 まだ何も経験しないうちから、情報としてはすべてを把握しているつもりになっている 個別具体の経験を無視してい…

「梅田望夫著『ウェブ進化論』補完計画」と404 Blog Not Found:権威2.0

残念な「Web進化論」書評 - 練習帳のエントリに対してお返事いただいたようだ。 俺の身勝手なお願いにもかかわらず明確に回答していただけた。ありがたいことだ。 非常におこがましいのだが、以下の一文を読んで正直俺は安心した。それは彼の一連の議論が「…

残念な「Web進化論」書評

以前、嫁さんに「Web進化論」を薦めたときの話。読み始めたらしいので感想を聞いたら一言「文章が硬い」。 読んでほしいのはそこじゃない。普段本をたくさん読む人なので油断していた。同じような印象なのが、一部でちょっと話題になっている続き物 http://t…

キャンペーン

会社に出入りしている某生保*1のおねーさんがキャンペーンの案内を持ってきた。 営業さんひとりづつのWebページを作ったらしく、キャンペーンの応募をそこからするとのこと。もしかしたらねたになるかもと思い、見てみた。 もともと応募する気はまったく無い…

そろそろ「Web2.0」2.0を出す時期なのかもしれない。

こんなエントリがあるとねぇ。 [R30]: Web2.0の終わり http://tod-blog.com/2006/04/12/suioedhdhioeecvwfefffui_xieu/ Web2.0は、技術の復権なんだ。面白便利な道具がどんどん生まれて、思いもよらないネットワークが広がっていく。 Web2.0が胡散臭いとか、…

ウェブアプリケーション開発者向けセキュリティ実装講座に行ってきた。

つかれた。 詳しい感想は後で書きます(会社にレポート出してから)。一言感想 次々指摘される脆弱性に対して、一つ一つ自サイトでの危険性を検討しないといけないので大変。 自分の仕事はイントラのWebアプリの管理だが、イントラは被害が小さいので、ほとん…