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これからは写真中心で行きたい

「小池防衛相」で“久間しのぎ”?

えーーーっと、こういう状態でもシビルコントロールってのは有効なんでしょうか?

自民党舛添要一院政審会長は「参院選の顔との判断もあったのだろう」とした上で「経験者ではないのでワンポイントリリーフとしては荷が重いのでは」とチクリ。与党内から「仲間内の人事」(幹部)と冷めた声も出ている。さらに、防衛庁長官経験者は「防衛相は装備の運用まで把握していないと務まらない。参院選後まで1カ月の命というならいいが」と苦言を呈した。


PTAの役員だってもうちょっと適正とか経験とか踏まえて選任するもんだが。

1971年 甲南女子高等学校を卒業し関西学院大学社会学部に入学、のち中退
1976年 カイロ大学文学部社会学科卒業
1977年 アラビア語通訳、講師(日本アラブ協会顧問)
1979年 日本テレビで、番組「世相講談」のキャスターなど
1990年 テレビ東京で、番組「ワールドビジネスサテライト」のキャスターなど
1992年7月 日本新党から比例区参議院議員に初当選
1993年7月 日本新党から兵庫2区で衆議院議員
1993年8月12日 総務政務次官に就任(-1994年4月28日)
1996年10月 新進党から兵庫6区で衆議院議員
1999年10月5日 経済企画総括政務次官に就任(-2000年4月5日)
2000年4月5日 経済企画総括政務次官に再任(-7月4日)
2000年6月 保守党から兵庫6区で衆議院議員
2002年12月 保守党を離脱。自由民主党に入党
2003年9月22日 環境大臣に就任(-11月19日)
2003年11月 自由民主党から近畿比例区衆議院議員
2003年11月19日 環境大臣に再任(-2005年9月21日)
2004年9月27日 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)兼任(-2005年9月21日)
2005年9月 自由民主党から東京10区で衆議院議員
2005年9月21日 環境大臣内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)に再任(-2006年9月26日)
2006年9月26日 内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)に就任
2007年7月4日 防衛大臣に就任予定

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E7%99%BE%E5%90%88%E5%AD%90

内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)に就任」あたりで目覚しい実績があるんだろうか?



あと、副大臣って何のためにいるの?

半々くらい。「防衛大臣が女に勤まるか?」とは俺はぜんぜん思わないが。