練習帳@blog

これからは写真中心で行きたい

またまた、他人のブログのコメントなのだが

不思議な文章に出会ったので保護しとく。

http://d.hatena.ne.jp/muffdiving/20060721/1153455839」のコメントから。

# BluE-pInk 『ややいいたいことがズレてしまったのでもう一度。
私がいいたいたかったのは、すでにこの母親らは国教会シンパである点。したがって宗教の押し付けにはあたらない点。あと反社会的でもない限り自分と異なる宗教の教義に口出すべきでない点、の三点です。
 イマジンが国教会の教義に沿うかどうかは基本的に国教会員が決めること。
この母親だって国教会員でないなら教義、政策に口出すべきじゃありません。
 私自身無宗教ですが宗教を否定したイマジンを宗教系の学校で歌うことに違和感を覚えます。熱心な国教会員ならものすごい不快感を持っても不思議はない。世俗の学校でそういう不快感を子供に味合わせたくないからわざわざ国教会系の学校に入れた親もいるはずです。
 muffdivingさんは中道に重きをおかれているようですが、それ自体一つの宗教的立場に他ならないんじゃないですか?無宗教を他人に強制するのもまた戦争を招くと思うのですが。
以上のコメントは不快でしたら削除なさってください。』 (2006/07/23 09:22)

俺が注目するのは「あと反社会的でもない限り自分と異なる宗教の教義に口出すべきでない点」の部分と「私自身無宗教ですが宗教を否定したイマジンを宗教系の学校で歌うことに違和感を覚えます」。

うーーん。こういうのどういう風に言ったらいいか、まだまとまりきれていない。もう少し事例を集めつつ考えてみよう。


あと、こないだなんかで聞いたけど、イギリスではカブトムシは害虫らしく、そのため「ビートルズ」っていうのはもともとそういう意味を含んだバンド名なんだそうな。

今でこそ、神格的なイメージで語られているけど、イギリスの年寄りにとっちゃ「ビートルズ=不良」という印象は抜きがたく、今回の元記事も実は「イマジン」の歌詞が悪いわけじゃなくて、「ビートルズ」の歌だからだめということだったりするかもね。